新たな時代の小型仏壇 供養 祈りのお箱 仏庫

新たな時代の小型仏壇 供養 祈りのお箱 仏庫

多様化する「祈り」や「供養」のかたち。
お墓がなくてもできる供養。
それぞれの場面でお開きいただき、
次世代にも受け継ぎたい「祈りのお箱」、仏庫(ぶっこ)です。

多様化するライフスタイル。それぞれの価値観で、お開きいただきたい場にお持ちになると、その場での役割と存在感を示し、閉じてどこに納めても凛とした佇まいをお届けする、新しいコンセプトの祈りの箱、仏庫です。

小さなお仏像を3体お納めいただけます。お仏像以外でも、使う方が愛でたい、祈りたいとされるもの、言い換えれば「使う方にとっての仏様」をお納めいただきたい「お箱」です。

お開きになる場面で、横に広げられ、閉じた状態では、幅約9センチメートルのA4ファイルのサイズになります。本棚にお仕舞いいただくことも想定しました。

木地の組み立ては、ほぞ組で強固さを保ち、内側には金沢金箔を施すなど、国指定の伝統的工芸品 七尾仏壇の技を継承し、一工程ずつ手作業で作り上げ、お届けします。

※ほぞ組:釘を使わず、一方を凸状に、もう一方を凹状に加工し組立てる技法

仏庫のバリエーションはこちらから

羽のように大きく横に開き、閉じてスリムに佇む「仏庫」。
1台ずつ手造りで、あなただけの1台にも仕上げます。

たとえば自宅のいくつかの部屋に持ち込み開く。
たとえばお寺にお預かりいただき、訪問した際に開いてお祈りする。
たとえばリモート供養をしていただく際に、大きなスクリーンの前で開く。
たとえば永代供養施設に納めておき、お参りに伺った際に開く。
など、それぞれのご要望に応えられる形を考えました。

箱のエッジを繋ぎ、屏風のように開閉する構造を採用。(意匠権登録)この構造により、横に大きく開くだけでなく、折り畳み方法により、中心に寄せてお開きできるなど、いくつかの形を提案します。
そして閉じるときはできるだけコンパクトに、また、静かな存在感とともに佇む形になります。ご家庭の棚にお納めいただけるほか、お寺のお御堂や共同供養施設にお預けいただくようなことも可能となります。

たとえば

私達伝統工芸に携わるものとして、こうしたご要望にもお応えできるような体制を整えています。蒔絵師や沈金師が家紋や独自のシンボルマークなどのエンブレムでお作りする。蒔絵師が絵図を蒔絵や沈金、螺鈿で描くなど、金沢箔や輪島塗といった、日本を代表する工芸品に携わる職人も起用し、お客様から、世界で一つだけの仏庫に仕上げてほしい、という要望があればお応えします。

仏庫の詳しい特長はこちらから

デジタル化する時代。変わる生活様式と、変わらぬ美意識。
「無常」に寄り添う祈りの形を伝統美とともに。

だれもが予想しなかったパンデミック。これまであたりまえのように、人が集まり行われていたことができなくなりました。
そしてデジタル技術の進化により、様々な会合がリモートにて行われる時代が到来しました。

冠婚葬祭や法事、お墓参りもリモートで行われる時代がやってきました。リモートではテレビやスマホが使われますが、仏庫はその場面に存在する祈りの対象物でもあることを想定しています。大画面のテレビの下で開く、開いてスマートフォンを立てる。変わる生活様式の中でも祈りの対象物として存在するものが仏庫です。

さらにわが国では、大規模の地震や洪水が頻発し、突然、家や大切な方を亡くされたりし、自然の力には全く無力であることを知らされます。皆様が「無常」をたいへん身近に感ずる時代になりました。

私たち日本人は、長い歴史の中で、過去にもこうしたことを多く経験し、移ろいゆく自然の姿に「無常観」を覚え、そこに美意識を持ち、その心が受け継がれてきました。だからこそ、培われた私たちの伝統美を表現し、次の代に残していきたいのです。

めまぐるしく変化する時代だからこそ、私たちは、以前と変わらない祈りの対象物の存在感を確実にお届けすることが使命だと考えています。

仏庫を造った思い。詳しくはこちらから